食事へのこだわり
幸園の食事について
食事の時間は、入所者・利用者の皆様にとっていちばんの楽しみの時間ですし、そうでなければならないと考えています。私たちは、入所者・利用者の皆様に「食べる喜び」を存分に満喫していただけるよう、心を込めて食事を作っています。施設内に調理室を構え、経験豊富な調理師が良質な食材のみを使用して調理。味気ない缶詰などを使うことはありません。
栄養バランスのとれた食事
私たちは、入所者・利用者の皆様に栄養バランスのとれた健康的な食事をご提供しています。栄養バランスがとれた食事をご提供するため、外部に委託せず、すべて自家厨房で調理。管理栄養士による献立作成やカロリー計算など、栄養マネジメントも徹底しています。
一人ひとりに合わせた食事
一人ひとりの入所者・利用者の体調・体質や食事方法、また好き嫌いに合わせた食事を心がけています。もちろん、摂食状況に応じて食事の形態を変更することも可能。嚥下機能が低下している方なども、しっかり食べていただけるよう職員が適切な介助を行います。
喜びを感じて食べられる食事
幸園の食事は、入所者・利用者の皆様から「美味しい」と好評をいただいております。味へのこだわりはもちろん、彩り豊かな食材や盛り付けなど、少しでも味わいが増すような工夫を忘れません。また、「季節を感じられる献立」や「温かいものは温かく、冷たいものは冷たく」という食事の基本を大切にして、調理にあたっています。
安全性を追求した食事
食の安全性が脅かされるニュースが絶えませんが、幸園の食事はできる限り国産の食材を使用しています。食材の安全性だけでなく、調理室の衛生環境も徹底的に管理して、安心してお召し上がりいただける食事をご提供しています。
地産地消を実現する食事
地域社会への貢献は、幸園が掲げる目標のひとつです。「地産地消」の考え方を大切に、食事にはできるだけ地場の食材を用いるようにしています。地場の旬の食材を使いながら、昔ながらの地域の食文化を感じられる食事作りに努めています。
献立紹介
